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最近この動画に運良く巡り会いました。海外在住で美しく風情のある本の内容を素晴らしい声とハッキリとした発音で昔のラジオ番組を思い出しました。日本には昔から本の朗読の番組が(眼の悪い人々の為のみならず)かなり普及していて自分も楽しんだ事を思い出し嬉しくなりました。窪田さんのゆっくりとした抑揚然しときには臨場感のある読み方は宝石の様です。ありたけ読みたいと思います。作業用、聞き流し、眠りを誘うと用途が描かれているのもおかしく楽しいですね。
芥川は高校の現国の授業で読んだだけでしたが、短編も多いことを知り、ふと寝る前に朗読を拝聴しました。姉妹の相手を思いやる心情と、妬ましさにも似た感情が、秋の季節の遷移とともに感じられました。
耳の御馳走、たっぷりと堪能させて頂きました♪今作はよく姉妹の性格・性分がこの物語の仕組み・軸になってると言われてますよね。実際にそうだと思いますし、そこが本筋だとも思います。でも実ははっきりさせない俊吉こそが一番の問題だと思うんですよね。この俊吉は恐らく、というか十中八九まだ信子が好きなんでしょう。そしてこの姉妹どちらからも異性としての好意を寄せられてる事も、二人の性格・性分も十分に心得てるはず。なのにそれを苦悩するどころか、寧ろ姉妹から同時に愛される劇中の色男を演じるかのように、この歪な関係を楽しんでる所があるんですよね。更に深読みしちゃうと、いつかまた信子に会うために節子と結婚したのかとさえ思えてくる。分かりやすく言うと酔っている。もしくは弄んでる。文学青年病という奇病を患った痛い男とでも言うんでしょうか。ここまで来たらどんな面構えなのかいっぺん拝んでみたいものですwでも3人ともまだ三十手前のはずだから若いんですよね。これからお互い子供なんか生まれたら、こんな恋愛ごっこみたいな事どうでもよくなったりするんでしょうねw秋は感傷的になりがちですが、短いものでもありますし。
芥川龍之介の作品の多くは、「人は心の心底からは分かり合えないもの」「分かり合えた筈でも、どこかにすれ違いがある」という思いが殆ど諦念のように流れている。その考え方がわたしは好きだ。
窪田さんのお声と、芥川の作品の融和に感激です。ありがとうございます。
自分の気持ちに素直に生きるのがいいと思いました。どちらにせよ、良いことも悪いこともあるんだから。
[姉妹でも]微妙に嫉妬心を…。優しい心と、お見苦しい(心)と、同じ心から生じるのですねー。今回も[冷ややかな秋]ありがとう!♥
姉妹の結婚の幸せ度の違いを、無言の内にお互い思いやる様子が切なく伝わる、が姉妹同士のかすかな嫉妬も垣間見える‼️
芥川さんの 秋 拝聴させて頂きしています‼️
またひとつ私の文庫に良い作品が増えましたありがとうございます😊
俊さんの想いは何処に？とはいえ、いとこ同士。幼い頃から３人の中で関係性は出来上がってたかしら…皆が薄々、それぞれの気持ちを慮って。いずれにしてもせつない・・・
いつも寝るときに楽しく聴かせていただいています。地の文の落ち着いた安心できるお声とどんな登場人物を演じるお声がとても素敵です。プロの方にこんなお願いをするのは失礼かとは存じておりますが、もしリクエストが可能でしたら、太宰治の「右大臣実朝」をお願いします。
完全に脳内は原節子と司葉子でした。
現代と違い当時の女性の生き方は、内面に秘めたものを決して人に夫でさえ気取られないようにする事を求められた‼️しかしそれだけにうちに秘めたるものは🔥のように激しいものである様子が伺えます‼️
46:29
芥川龍之介の「歯車」をリクエストしたいです。
野上弥生子をリクエストしたくなりました
動画タイトルが誤ってます…？
タイトル間違いのご指摘、ありがとうございました。お陰様で修正することができました。これからも引き続きご視聴ください。
ありがとうございました❤本当に秋は寂しくなります。信子さんにも妹さんにも可愛い赤ちゃんが出来ますよーに❤二人とも結婚してしまったのだから笑ありがとうございましたo(^-^)o窪田さんの優しい声と朗読に感謝です❤
滑舌のよい、はなし。
実の妹の結婚式に出席しないのですね当時の大阪は遠かったのかな…
俊吉は照子と結婚しちゃダメでしょ🤷♀️
自業自得🌷
最近この動画に運良く巡り会いました。海外在住で美しく風情のある本の内容を素晴らしい声とハッキリとした発音で昔のラジオ番組を思い出しました。日本には昔から本の朗読の番組が(眼の悪い人々の為のみならず)かなり普及していて自分も楽しんだ事を思い出し嬉しくなりました。窪田さんのゆっくりとした抑揚然しときには臨場感のある読み方は宝石の様です。ありたけ読みたいと思います。作業用、聞き流し、眠りを誘うと用途が描かれているのもおかしく楽しいですね。
芥川は高校の現国の授業で読んだだけでしたが、短編も多いことを知り、ふと寝る前に朗読を拝聴しました。姉妹の相手を思いやる心情と、妬ましさにも似た感情が、秋の季節の遷移とともに感じられました。
耳の御馳走、たっぷりと堪能させて頂きました♪
今作はよく姉妹の性格・性分がこの物語の仕組み・軸になってると言われてますよね。実際にそうだと思いますし、そこが本筋だとも思います。でも実ははっきりさせない俊吉こそが一番の問題だと思うんですよね。
この俊吉は恐らく、というか十中八九まだ信子が好きなんでしょう。そしてこの姉妹どちらからも異性としての好意を寄せられてる事も、二人の性格・性分も十分に心得てるはず。
なのにそれを苦悩するどころか、寧ろ姉妹から同時に愛される劇中の色男を演じるかのように、この歪な関係を楽しんでる所があるんですよね。
更に深読みしちゃうと、いつかまた信子に会うために節子と結婚したのかとさえ思えてくる。
分かりやすく言うと酔っている。もしくは弄んでる。文学青年病という奇病を患った痛い男とでも言うんでしょうか。ここまで来たらどんな面構えなのかいっぺん拝んでみたいものですw
でも3人ともまだ三十手前のはずだから若いんですよね。これからお互い子供なんか生まれたら、こんな恋愛ごっこみたいな事どうでもよくなったりするんでしょうねw
秋は感傷的になりがちですが、短いものでもありますし。
芥川龍之介の作品の多くは、「人は心の心底からは分かり合えないもの」「分かり合えた筈でも、
どこかにすれ違いがある」という思いが殆ど諦念のように流れている。
その考え方がわたしは好きだ。
窪田さんのお声と、芥川の作品の融和に感激です。ありがとうございます。
自分の気持ちに素直に生きるのがいいと思いました。
どちらにせよ、良いことも悪いこともあるんだから。
[姉妹でも]微妙に嫉妬心を…。優しい心と、お見苦しい(心)と、同じ心から生じるのですねー。今回も[冷ややかな秋]ありがとう!♥
姉妹の結婚の幸せ度の違いを、無言の内にお互い思いやる様子が切なく伝わる、が姉妹同士のかすかな嫉妬も垣間見える‼️
芥川さんの 秋 拝聴させて頂きしています‼️
またひとつ私の文庫に良い作品が増えました
ありがとうございます😊
俊さんの想いは何処に？とはいえ、いとこ同士。幼い頃から３人の中で関係性は出来上がってたかしら…皆が薄々、それぞれの気持ちを慮って。いずれにしてもせつない・・・
いつも寝るときに楽しく聴かせていただいています。
地の文の落ち着いた安心できるお声とどんな登場人物を演じるお声がとても素敵です。
プロの方にこんなお願いをするのは失礼かとは存じておりますが、もしリクエストが可能でしたら、太宰治の「右大臣実朝」をお願いします。
完全に脳内は原節子と司葉子でした。
現代と違い当時の女性の生き方は、内面に秘めたものを決して人に夫でさえ気取られないようにする事を求められた‼️しかしそれだけにうちに秘めたるものは🔥のように激しいものである様子が伺えます‼️
46:29
芥川龍之介の「歯車」をリクエストしたいです。
野上弥生子をリクエストしたくなりました
動画タイトルが誤ってます…？
タイトル間違いのご指摘、ありがとうございました。
お陰様で修正することができました。
これからも引き続きご視聴ください。
ありがとうございました❤本当に秋は寂しくなります。信子さんにも妹さんにも可愛い赤ちゃんが出来ますよーに❤二人とも結婚してしまったのだから笑
ありがとうございましたo(^-^)o窪田さんの優しい声と朗読に感謝です❤
滑舌のよい、はなし。
実の妹の結婚式に出席しないのですね
当時の大阪は遠かったのかな…
俊吉は照子と結婚しちゃダメでしょ🤷♀️
自業自得🌷